BlackBerry Osloの情報流出とBlackberryのAndroid採用の話は繋がっているのでは無いか


ブラックベリー連続論考
BlackberryがAndroidを採用したら、現行QNXベースのOS10はどうなるか
Blackberry Osloの流出について

前エントリでBlackberry Osloの話を書いたが、今度はBlackberryがAndroid採用との噂。

マジ? BlackBerry初のAndroidスマホが登場か
http://www.gizmodo.jp/2015/06/_blackberryandroid.html

想定される機種自体はスペインのバルセロナのMWC2015で発表・予告されたスライド型のキーボード搭載端末のようだが、タイミングを考えるとBlackberry Osloの情報流出とこのブラックベリーのAndroid採用の話は繋がっていると思う。

ブラックベリーは企業向けにセキュリティの強固なコミュニケーションサービスを提供してきた企業で、これまではBIS:Blackberry Internet Service、今はBES 12:blackberry enterprise serviceをクラウドで提供しようとしている。

このBES12はAndroidやiOS端末も対応していて、BISを提供するためにブラックベリー自身で端末を用意しなければならなかった時代からすると、ブラックベリーの長期ビジョンからするとより進んだとも言える。(もっともやはり自社端末の方がやりやすいのは間違えないだろうが)

そして昨年はAndorid陣営の中でサムスンとより深い提携を行った。
Android陣営の競争激化の中で端末販売のみで利益が出せなくなったサムスンもクラウドサービスに舵を切ったと言うことで、呉越同舟な感もあるが、まぁ喧嘩別れした後はブラックベリーにとって有利な結果が残る提携である風に見えるので、ブラックベリー社にとってはいいのだろう。


BlackBerryとサムスン、「Android」端末のセキュリティ強化で提携
http://japan.cnet.com/news/service/35056590/

という環境の中で、現行のBlackberry OS10は車載用のリアルタイムOS QNX上でAndroidアプリが動作する環境を整えているわけだが、これをそもそもフルAndroid上でブラックベリー品質のクオリティとブラックベリーのクラウドが動作する風にするというのは、検討はしなければおかしい話である。

というなかで、Blackberry Osloは「初のAndroid搭載Blackberry端末!」となってもおかしくない、ちょうど良いスペックをしているのだ。
ハイスペック過ぎると本来のブラックベリーを食う可能性があるし、かといって廉価版のいかにも他社のOEMですというタッチパネル端末だとブラックベリー社が出す意味が無い。

「ブラックベリーの象徴たるキーボード付きの廉価モデルでAndroidかつブラックベリー品質」というラインがいかにもなのだ。

Blackberry OsloはAndorid版とBlackberry版があります!とかなれば、いちファンとしては大変楽しい話である。

 


 

当サイト「IBA Street Pictures」はIBAが撮影した、主にプレゼン・壁紙用途などを想定した4K・5Kサイズの画像を掲載しています。4K-8K時代の高解像度画像集を目指しております。是非ご活用ください。

0 replies

Leave a Reply

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *