Blackberry Passportレビュー2:使いやすいブラウザ

Blackberry Passportレビュー1:非常に良く出来た機種。日本語も問題ないの続き
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Blackberry passport browzer

このスクリーンショットはブラウザのなのだが、このブラウザの使い勝手が最高なのだ。先のレビューに書いたように、過不足無い(過剰でない)解像度に爆速のCPU・GPUを搭載しているので当然速度は速い。

そしてBlackberryは英語圏のビジネスマン向けに強いブランドなので、当然英語フォントは美しい(日本語フォントはまだ中華だが。まぁ正式対応じゃないので仕方ない)。

そして何が使いやすいかと言うと、ブラウザのアドレスバー等操作部がハードウェアキーボードの上に(ブラウザの下部に)あることだ。
これはどういうことかというと、両手で持って親指で打鍵するというのがBlackberry Passportの基本スタイルだが、そのホームポジションを維持したまま全ての操作が出来るのだ。

Xperia Z Ultraのような大画面/ファブレットAndroidだと、両手持ちで下部のソフトキーボードを操作しながら、アドレスバーなど操作部が画面上部にあるという無茶な設計になっている。

ちょっとしたことだが、さすがBlackberryの素晴らしい配慮である。

さらにBlackberry Passportでは、Blackberry伝統のトラックパッドを現代風に再解釈し、ハードウェアキーボード全面がトラックパッドとなっている。
なのでキーボード上をなぞるとスクロールしたり、文字のカーソルを移動したり出来るのだ。

これはどういうことかというと、親指が実画面の邪魔を一切しないのだ。なので気分としては実はAndroid機より画面が広い。指で画面が邪魔されないというのは実に気持ちを害されないことが分かった。

ちょっと苦言を呈するとすると、Blackberry伝統のワンボタン型(?といっていいのかな)トラックパッドなので、折角のキーボード全面トラックパッドなのに、ピンチイン・ピンチアウトといった二本指系ジェスチャーは対応していないのだ。

これは今後に期待である。

次はブラックベリー パスポート レビュー第三弾、日本語入力編である。

現在はAmazon.co.jpからでも普通に購入できる。米国Amazon.comでキャンペーン中なら$559だがすぐ届くわけでもなくそれで7万+関税なので、いまなら日本アマゾンでも良いとおもう。

Blackberry Passportはnano sim(iPhoneと一緒)のマシンなのに注意。