Core M搭載のPC/Macは買い時が難しい

先日のパナソニックのLet’s Note RZ4に引き続きLenovoがCore M搭載のYOGA 3 Proを発表。
3,200×1,800ドットの13.3型タッチ液晶搭載で、重さ1.19kg、厚さ12.8mm、しかもかなり高性能そうな新型6軸ヒンジ「ウォッチバンドヒンジ」搭載と気合いの入った機種。発売は11月中旬とのこと。Let’s Note RZ4が10月17日発売なので、1ヶ月ほど遅い。

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Lenovo、Core M搭載1.19kgの液晶回転型ノート「YOGA 3 Pro」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141010_670789.html

Let’snote RZ4が示すCore Mの性能とSurface Pro4″>Let’snote RZ4が示すCore Mの性能とSurface Pro4
http://www.street-pics.net/letsnote-rz4-core-m-surface-pro-4/
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そしてこの微妙な発売時期の差が、購入したPCの価値を大きく左右してしまいそうなのがこのCore M世代。
Core MというCPUはBroadwell(ブロードウェル)という通称で呼ばれていたインテルの新型CPU。開発が遅れに遅れ、数ヶ月押しででやっと2014年の年末に商品が発売できたというのがちょうど今。

なので次の世代であるIntel Skylake(スカイレイク)というのが目前に迫っており、早ければ2015年の5月にも発売される可能性がある。

そうなった場合、今/これから出る製品を買っても最新機種である期間が半年程度と短い可能性が極めて高い。
なので、2−3年使って売るといった人にとっては残存価値が極めて低い商品(1世代余計に古い製品になるため)であり、買うのを待った方が得策と言うことになる。

さらに次世代Windows windows10が2015年の後半に出ることになり、現行Core MのBroadwell世代でも性能的に不足は無いものの、各種省電力機能などがSkylake世代との組み合わせでよく働くと言った開発がされる可能性もある。

さらにクラウド化の流れも影響する。日本でも先日Office365が発表されたが、このOfficeでさえクラウドの時代になってくると、そもそも買いたいのがWindows PCなのか、AndroidタブレットやWindows Phone(日本で出れば)やFirefox OSフォンでもいいのか!?といったことから流動的になってくる。

いま買い換えないと故障で業務に支障が出る!という人や、いや何が何でもいつも最新のを使う!という人で無い限り、いまなんとなくWindows PCを買うのは難しい時期だと思う。