Let’snote RZ4が示すCore Mの性能とSurface Pro4

松下電器産業/PanasonicがLet’snote RZ4を発表
10.1型と小型ながら、CPUはインテルの最新モバイル向けCPUのCoreM、745gの超軽量でタッチパネル/タブレットスタイル搭載の2 in 1ノートPCという画期的な製品が発表された。

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パナソニック、苦労話も披露した世界最軽量2-in-1「Let'snote RZ4」発表会 ~新宣伝キャラクターの比嘉愛未さんも登場 – PC Watch.
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Surface Pro3を買う前に、Let’snote AX2を検討し、そのキータッチの軽さ薄さに不満を持って購入を取りやめた思い出があるが、今回のRZ4ではキーストローク1.5mm、ほぼ均等な16.8mmのキーピッチ、しかも右下のカーソルキーは字下げされている(ご入力しにくい)ということで、単体で満足な業務が出来るほどの完璧なキーボードである。
キーストローク1.5mmがどのくらいかというと、Macbook Airと一緒。Let’snote AX2やNECの超薄型軽量のLavie Zが1.2mmということから、いかに0.3mmの差が快適を生んでくれるか、仕事がはかどるUXを提供してくれるかがわかるとおもう。
(小数点1桁以下の情報がないので厳密な比較では無いのをご容赦を)

さて、といってもさすがパナソニックのLet’snote。東海道新幹線にのるビジネスマン御用達パソコンとあって、Dsub25ピン(VGA)などのレガシーインターフェースを搭載し、お値段の割には店頭モデルメモリ4Gだったりのビジネスならいけるが個人の家庭利用だとちょっとギリギリのスペック。そしてメモリ8G、SSD512Gにするととんでもない値段になる、Surfaceとは違う系統の商品であることも変わりない。
さすがパナソニック神戸工場できちんと国内生産されている商品である。

(富士通は出雲・会津、NEC・レノボは米沢、VAIO・旧ソニーが安曇野であることを考えるとパナソニックは別格に地価が高いところでPCを生産している。HPも東京生産と言ってるが、あれは昭島市と米軍基地の先で、東京都ではあるが東京都言われると怪しい。。。パナソニックは神戸市西区、地下鉄の終点西神中央なので完全に神戸で工場続けている点が凄い)

ということでSurface目線でLet’snote RZ4を見てみると、記事に出ている下記Let’snote RZ4の冷却ファンの写真が面白い。

Let'snote RZ4no

そして下写真がSurface Pro 3の冷却ファン

Surface Pro 3の冷却ファン

たんなる外観からの予想だが、だいぶSurface Pro 3の冷却ファンの方が大きさは似たようなもんだけどなんか高性能?ではないかという風に見える。

写真の縮尺ちがうんじゃないの??というのもあるのだが、Surface Pro 3のファンの横にあるUSB端子の大きさと、下記Let’snote RZ4のメイン基板の写真を考えると、まぁそこまで違っていないとも思える。

Let'snote RZ4のメイン基板

以前の記事でSurface Pro 3はCoreM想定して熱設計したのでは無いか?だから現在のIntel Haswell Refresh世代のCore i5とかだと異常に発熱するのではと書いたが、今回のLet’snote RZ4をみて一層その思いを強くした。


Surface Pro 3はすぐSurface Pro4に置き換わるか、それともWindows9世代でもいけるのか
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マイクロソフトはSurface Pro 3という製品を売っているのであってCPUの型番は特に約束しないということなので、そのうちCoreM世代の理想的なSurface Pro3に切り替わっていそうである。
まぁ消費者的観点で言えば、iPhone 6plusのように、Surface Pro 3plusとでも言った方が中古市場なども含めて上手く回るような気がするが。

しかし個人的なところで言えば、10インチでSurfaceのTypepadキーボードを搭載したタブレットが出てくれるのが一番嬉しい。松下でもマイクロソフトでもいいから、出してくれないだろうか。

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